2012-11-25

ツイッターについて

ツイッターアカウント運用について書きなぐり。
  • フォローしたければフォローするし見たけなければフォロー外すしうざければブロックする。
  • フォローしたければフォローすればいいし見たけなければフォロー外せばいいしうざければブロックすればいい。
  • TLをリアルタイムで監視してるわけじゃないので見てないツイートは見てない。
  • 確実に伝えたいならメンション、ダイレクトメッセージを用いてくれ。
  • 他者との絡みかたは、ツイート(ネタ)を基準にしている。
  • ユーザー主体ではなくツイートを主体に見てるので、よほど近しい/古い知り合いとかでなければツイートに対する絡みしかしない。
  • 絡むツイートの基準は明確ではない。強いて言えば面白いかどうかくらいで、気分次第。
  • 面白さを感じなくてもメンションで話しかけられれば返す。面倒を感じる事とかは(天気の話が延々続くとかでない限り)ない。
  • ネタツイートや質問とか、意図の無いアクションをこちらから取ることはない。
  • 実際、身内/ほぼ身内のアカウントなどにも優しくなどしない。
  • 親しいほど雑に扱うのはB型の特徴ってネットで見た(血液型診断は死ね)
  • ツイッターは「個人活動の延長上で他者と交わる事が出来る」くらいのイメージなので、"誰か"を前提にしたアカウントには自分は興味がない(そういう利用は否定しない)。
  • 不特定多数のツイートが流れてる中で、興味を引くツイートがあれば絡むし、興味を引かなければ何もしない。
  • ツイッター上で特定の個人を特別優しく扱ったりなど、特別意識して接する事はない。そうしたつもりもない。
  • フォローアカウントに対する感情は一律ほぼフラットで、特に仲の良い相手とそうでない相手でも接し方は変わらないし変えない。また変えた記憶は無い。
  • 誕生日プレゼントくれたりする人も多数いたが、だからといって丁寧に接するとか機嫌を取るといった事もしない、したつもりはない(お礼や、冗談めかしたおねだりなんかはあるけども)。
  • 感謝しないという意味ではなく、接し方を変える事はないと言いたい。
  • エアリプについてはネタの共有的な意味合いが大きい。
  • 誰かのツイートというネタに対し、"誰か"に投げたい場合はメンションになるが、"ツイート/ネタ"を"場"に共有したい場合などエアリプになりがち。
  • エアリプはTLを共有する第三者の目を意識してる気がする(共通の友人が明らに見ている事が解っているなど)。
  • 自分の感覚で誰に対して扱い、接し方を変えたつもりは全くないので、以前と変わったなど言われても自覚が無いのでどうしようもない。
  • 性別を偽る気はない(あやふやにぼかす気はある)。

色々書いたが厳格に意識して運用してないし大体気分で変わる。気分運用である。

2012-11-14

いかにシェイクがあまくてうまいかという話

アイスをね、アイスクリームをもろたんですよ。そう、アイス。愛すべきアイス。



こんな感じで。バニラアイス2L。
素敵やん?
まぁそれでや。多分、君ら、アイスもろたらアイス食べるやろ。そらそうや。アイスやもん。アイス食べるわな。
でもちゃうねん。アイスもあまくてうまいねんで、でもちゃうねん。アイスな、牛乳と混ぜるとな、シェイクになんねん。まじやで。
君らシェイクなんかマクドとかモスでしか食べられへん思てるやろ。ちゃうねん。アイスと牛乳あったらな、それもうシェイクやねん。まじやで。

なんて?信じられへんて?ほなな、証拠見したる。これや。
どや。これおっちゃんが作ったシェイクやで。instagram加工のせいでようわからんやろ。おっちゃんも失敗した気がしてる。せやけどこれホンマのシェイクやで。

作り方とかめっちゃ簡単やねんで。コップにな、アイスをガーッて詰めるやろ。適当でええで。ほんでな、牛乳もそそぐねん。牛乳の量でシャバシャバ度変わるさかいな、様子見つつやで。
ほしたらスプーンとかで混ぜんねん。こんなもんかなー?思たらストロー挿してしまいや。
どや。めっちゃ簡単やろ。若い子の言うウケルーゆうやっちゃな。ウケルー。

ただ溶けただけのアイスやない、牛乳でいい感じに液体っぽくなったアイスが、けど甘みとかが薄れたわけやない、まさに飲むアイスな、あまくてうまいシェイクや。最高や!

ほんでな、ビビったらあかんで。これこんな簡単やろ、せやからな、好き勝手にアレンジできるんや。アレンジアロンゾや、アレンジレンジや。ウケルー。

 これは牛乳の変わりにミルクティーで混ぜたミルクティーシェイクや。バニラの甘みとミルクティーの甘みがダブルで甘くて甘すぎや。最高や。あまくてうまいで。

これは牛乳とインスタントコーヒー少量で混ぜたコーヒーシェイクや。まんま店で飲む味や。あまくてうまい中にほろ苦い大人の味があまくてうまいで。

どや、どれもこれもinstagram加工のせいで違い全然わからんやろ。おっちゃんも失敗した気がしてる。ほんまかなんわ。ウケルー。

アイスが2Lあったらまぁ10杯前後くらいちゃうかな。知らんけど。一日に何杯も飲まんねやったらけっこう保つと思うわ。知らんけど。

もちろんな、アイスをアイスのままで食べるんもええで。アイスあまくてうまいしな。でもな、シェイクも出来るんやでゆーことをな、一回でも実践して身につけとくとな、こう、人生に幅ができるんや。友だちとか親戚の子とかにな、「おっちゃんシェイク作れるねんで」とか言えるわけや。だからなんやねん。お前自慢するためにシェイク作るんか、ちゃうやろ。シェイクはあまくてうまい幸せを得るためにあるんやろ。しょうもない自尊心の種にシェイクを使うなや。ええかげんにしときやホンマ。何言いだすねん、こわいわー。

そんな感じや。おっちゃん話の着地点、見失のうてるけど気にしなや。
自分らも機会があったらシェイクやってみーゆう話や。簡単やしな。
シェイクあまくてうまいで。ほなな。

2012-11-06

奥瀬サキ / コックリさんが通る 感想

誕生日プレゼントにもらった漫画の感想、を二月近くかけてから書くというプレゼントなどの贈り甲斐の無さよ。

単行本1巻が1996年発行と古いので作品の時代設定も沿って古い、という事に気付くまで現在作品を読む気持ちで読んでたので違和感があったが、解ってからは90年代の感覚で読むように。つっても大層な事ではなく連絡手段がポケベルだったりする事を当然に思う、みたいな事だが。

数を読まないから単に無知なだけなのだけど、この時代にこういう伝奇物(って言うの?)がフォーマットも整ってる状態で有ったんだと驚く。那須きのこが名前出てきたくらいからだと漠然と思ってたけど。あぁでも空の境界も同時期か。

厨二患者とか設定厨(ひどい言葉の選択だ)とかには大ウケしそうなのにそうでもないっぽいのはなんだろう。大作感が無いからかなーとか思ったり。各話の独立性が高い、全編通して一つの大きなストーリーが展開されるみたいな、がなく、最終話読み終えた時も「これでおしまい?」と感じた。なんというか勿体無いなーと。キャラもストーリーも世界観もユーモアも画力もオタウケポイントも一通りが水準以上にあると思うから、ガッツリいけばいいのにみたいな。それが良いとは限らんけども。

なんかくさしてるみたいだけど面白かった。社会の暗部だとか心の闇とか扱いつつでもあくまでそれらは材料で作品を乗っ取られたりはしてない、こう、明るく暗いみたいな、暗いけど明るいみたいな雰囲気好き。

今一つ入り込めなかったのはストーリーテラー?主役?とか演出上で感情を同調させてくれる描き方じゃないからかな。ずっと神の視点っぽい感ある。わたし自分から読みに没するの苦手なのでいざなってもらわないとなかなか入れないから。

なんか文句しか言ってない気がするけどそうじゃなく。とにもかくにももったいないって気持ちが一番だ。もっとやってよ!ってなる。もっと昂らせてよ!この作品なら絶対できるじゃん!みたいな。もっと食わせろ!って感じ。

うむ、散文だ。以上~。
おもしろかった!鳥さんありがとう!