2012-06-03

明らかに過ぎる理を受け入れない人

おこした行動が後にミスだと判明して、それを受け入れられない人間性とは。
誤りであり、故に問題が発生しており、修復行動を起こすのは責任ではないのか。

関連して。

科学的手法に基いて、知識・技能を正しく習得している事を公の機関が認めた証を資格を呼ぶ。運転免許証など。世に絶対は無いなどと極論めいた言い訳を以って資格の存在を無意味無価値と断じるのは愚かではないか。有資格者ではない己の自己流の勝手な技能を以って有資格者に並ぶ、劣らないなどとは傲岸不遜ではないか。

幼稚な万能感の延長で行動し結果、問題を引き起こしておきながらそれを指摘されれば機嫌を損ね過失を認められない大人とは何か。

理屈に照せば筋が通っていない事は子供にも解るというのに。

父親の話だ。更年期障害か何かかと勘繰りたくもなる。

人間の情が絡む話であればただ正論に準ずればいい訳ではないが、物理的な問題で終始する話なのだから筋道通った正論、理屈を辿ればいいのだ。
理屈で済む話を理屈で解決できない人間と一緒にいるのはとてつもない苦痛だ。胃が痛い。

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