2011-10-19

もうなんか魂が風化してる

寝て起きて寝る間に為す事が冗談抜きに何も無いまま時間をなんとかやり過ごして眠たくなるのを待つ日々。
何かしらの行動を起こそうという気概が無。よく聞く「やる気が出ない」などの文句はそれでも「やらないといけない」という気持ちが前提にはある筈なのだがそれすら無い。時間を眺めてるだけで気づいたら一日という単位が終わっている。

心がまるで日向水のように安定しきってしまっている。渇き飢え辛い訳でもなく、より多くを渇望する訳でもなく。

以前、人格とか魂とかを球に例えた事があったがそれが円になり今では点でもうすぐ消えそうだ。肉体を置き去りに精神だけ自然死できるかもしれない。それはそれで楽しそうだ。

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