2011-10-10

カルボナーラ作りにはまる

パスタのストックが切れていよいよ誕生日にもらったグラノロ スパゲッティ リストランテ(1.6mm) 3kgを開封したのでレトルトソースじゃなく、ちゃんとしたパスタにトライすることにした。

で、参考にしたのがこの動画。


日本風の生クリームとか使うカルボナーラではなく所謂本場のカルボナーラ(らしい)。日本風が嫌いとかそういうのは無く、単に生クリームとか常備してねえよクソが、とかいうしょーもない理由から、卵とチーズとベーコンがあれば出来るのでこれにした。

動画では玉ねぎを使ってるが私は玉ねぎ嫌いなので省いてる。それ以外はパンチェッタではなくベーコン使用くらいで後は動画の通りに作る。
卵と絡める際の熱量が一番難しいポイントなのは確かだがそれほど難しくもない。動画の通りにボールで絡めればそうそう炒り卵にはならない。存外簡単である。

日本風とはまた違うベクトルでおいしい。個人的にはこっちのが好きかもしれない。カルボナーラとかなんかオシャレ感がすげえみたいなイメージだったが由来やら知るとオサレ料理というより労働者の簡易食事らしく親近感が湧いた。
また、イタリアの主食であるパスタに卵(と味付け)だけドーンと絡めて終い、という簡単さがこれはイタリアの卵かけご飯なんじゃないかと思った(手間で言えばそこまで簡略ではないけれど)。

関連動画にペペロンチーノもあったのでトライした。これも存外簡単だった(茹で汁に塩入れすぎてペペロンチーノ・海味になったけど……)。ただにんにくを切るのが面倒なのがネック。包丁使うのは嫌いじゃないけどまな板洗うのが嫌いなので包丁を避ける癖が。カルボナーラのベーコンくらいならラップとかの上で充分だしあとは卵溶くくらいなのでやっぱ手軽。

これから小腹が減ったらカルボナーラ作るというシーンが確実に増えるだろう。どうしよう、せっかく痩せたのにまた太っちゃう!


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