2012-07-04

ギャグとは

お笑いのギャグと拘束具のギャグ、なんか関係あるのかしらと思いつつ調べるのめんどくさいので適当に決め付けてみる。

文化の発生は必ず悪意から始まるので、幸福ベクトルであるお笑いのギャグは後発であるはずだ。そして拘束具というもの往々にして拷問に用いられる、不幸ベクトルだ、悪意だ。ギャグという言葉の発生は拘束具のギャグだ間違いない。

さるぐつわや開口器として用いられるギャグ、口の自由を奪う目的だ。使用されれば口の開閉が主に開く形(ギャグ自体で塞がれたとしても口唇の形は開いている)に固定される。
つまり「ギャグ=開口」が成り立つ。

次にお笑いのギャグだ。
人は笑うと口が開く。大笑すればそれこそ口を閉じれなくなるほどだ。見方を変えれば、お笑いには人の口を開口させ固定する効果があると見れる。

  • 拘束具=開口固定
  • お笑い=開口固定
機能の一致により拘束具のギャグという名称を流用して、人を呵々大笑させる笑いをギャグと呼ぶ事になった訳だ。実に納得のいく論理展開である。

尚、どちらのギャグについても一切調べる事をしていないので一切の信頼性はここには無い。そもギャグの綴りからして違う場合もある。この放言を他所に流用するのはお勧めしない。

書き終えても調べる気は一切無い。


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